=和楽=-karaku-
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●7月(交神)[緋桐]
緋 桐 「交神 早くないっすか?」
羽 月 「言ってることとやってることが真逆だ」
白 金 「兄様、台帳めくる手早過ぎ」
緋 桐 「だぁ~ってさぁ~!
綺麗どころから選んでいいんでしょ?
でもって仲良くおしゃべりして酒盛りできるんでしょ?
楽しみじゃないわけないじゃーん」
白 金 「最低」
緋 桐 「えっ、お兄ちゃんを嫌わないで!」
羽 月 「どう見てもお前が悪い。
それに酒を酌み交わすなんて趣向があるのは
ほろ酔い桜様くらいだ。」
男神だと仙酔エビスさんもやりそう……
清 月 「満天、見習うなよ」
満 天 「はぁ……」
緋 桐 「清月さんが冷たいなんて……!
まして、幻灯にまで嫌われるとか……」
うん、ごめん緋桐くん。
プレイ再開時に撮ろう~と思って、うっかり忘れました;
本当はメニュー背景が夏柄です……
羽 月 「意外な路線で来たな……」
清 月 「却って、お似合いじゃありませんか?」
壱与ちゃんは女神様でいっとー好きです。
彼女は会話が固いので、最初はかみ合わなそうだけど、
緋桐くんは打ち解けるの早いだろうから、かわいい組み合わせになりますね。
羽月くんは、訓練から逃げ回る雷遠くんの首根っこ捕まえて
術を叩きこんでます。怖ぇぇぇ……
●8月(親王鎮魂墓)[羽月・白金・満天・雷遠]
羽 月 「今月は俺が出る」
緋 桐 「了解っす。
親王鎮魂墓の奥はヤバい気配だったんですよね」
羽 月 「髪でもケタ違いだろうな。
お前には悪いが、子の来訪を待て」
緋 桐 「はーい。雷遠、気をつけてな!
羽月さん、初陣でも容赦ねぇから、多分」
雷 遠 「行きたくない……」
羽 月 「今何か言ったか」
雷 遠 「……………」
満 天 「まぁまぁ、睨まないで」
白 金 「行きましょ、雷遠」
この親子大丈夫かな……めっちゃ仲悪いな……
軽足大将で雷遠くんの体力上げつつ、
早々と「金色館」へ。黒スズ・おどろ大将を狩ります。
途中、雷遠くんがまさかの……
「雷遠鏡返し」 創 作
雷 遠 「だって闘うのめんど……攻撃返せばよくね?」
満 天 「しー! 当主様に聞こえるように言うなよ!」
一方の前衛組。
白 金 「流石は当主様の御子ですね」
羽 月 「俺が指導したんだから当然だ」
深緑くんがいなくなってから羽月くんが刺々しいよ……
やっぱり兄がいた頃の方が余裕があったよね。今は余裕もないんだね……
・ボス「崇良親王」
羽 月 「普通に沈めた」
容赦なく解放です。母神繋がりの 白金・満天 姉弟がいるので。
本当は~解放したくなかった~……でもしょうがない。
この人は戦闘前に無言な辺り、
結構ムリヤリ鬼にさせられた感がビシバシなんですが。
倒しても「誰か、俺を止めてくれ……」って言ってるし……かなりマトモな人ですよね。
生前、人徳者だっただけのことはあるなぁ。
朱点くんは「兄弟に裏切られる」っていうのを主張したかっただけなんだろうけど、
こんな伏線、遠回しすぎて正直わからない……
奥ボス解放時は、今回スピードが早過ぎて撮れなかった;
オリジナル版だと「これでもか」っていうくらい長いんですが、
あっさりさっくり解放になりました。
青火で入手すると嬉しいなぁv
「巨人針」(土属性・槍)入手。
「桃木の槍」で能力底上げしている白金ちゃん向きですね♪
・奈の印「七ツ髪」
さぁ、
私 の 一 番 苦 手 な 髪 が 来 た よ ……
そして疑心暗鬼になる場面でもあります。
どうでも良い自己解釈をすッ飛ばす方はこちらをクリック!
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羽 月 (織晴さんが、今わの際に言っていたな……)
人と神の間に生まれたという意味では同じ存在に違いないですからね。
世代を経るごとに神の血の方が濃くなりますし、氏神として天界に昇る者も出てくる。
必然ではあるものの、面と向って「利用」と言われると胸に突き刺さりますよね。
お、微妙に読み方が変わっていました。
「ようするに神なんてその程度の
以前はそのまま読んでましたよね。
細かいとか思った人はアレです、放っておいて下さい(笑) 好きなんですよ。
一族にとっては神と鬼、両者の思惑の上で踊っているに過ぎないということを
自覚せざるを得ない状況です。
今、羽月くんの機嫌が最高潮に悪いんだけど∑(; ̄□ ̄A
では、先に進みましょう。
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何度でも言いますが、
私はこの髪が 一 番 苦 手 で す ……
直視したくもない! でもPSP小さいから我慢するよ!
画面を布で隠したら
何が何やらわからなくなったからしょうがないよ!
えーと、七ツ髪の攻撃は確か……(思い出すのも嫌)
・物理攻撃(単体)
・術「赤地獄」「印虎姫」「牛頭丸」
術がメインかな。
しかも、体力:8000。髪一の体力持ちです。
奥義が放てないと長期戦が予想されます。
:私的目安:
五ツ髪と同様。
・「卑弥子」持ち二人 or 「春菜」全員
くらいの心持ちだと楽ですよね。
図体が大きく敏速が遅いので、
「速鳥」でターンの回りが結構来ます。
羽 月 「長々と構っている暇はない
雷遠、併せるぞ」
薙刀親子による「双光斬」の併せです。
前回と同じく、攻撃力を1000くらいまで上げています。
健康度消費「2」の実力がこれ……
いいのかこれで。
七ツ髪さんの存在意義が木端微塵だよ。
羽月くんが抜群の才能をお持ちなので、
併せれば2発で沈みますね、怖いですねこれは……
ハハッ! 満天くんの技火も鰻昇り!
「名弓不知火」の威力が
ど ん ど ん 上がるよ……
これなら最後の髪もなんとかなるかな?
今回、一番手強くなったとの噂なので、避けて来ましたけど;
残り、髪一本です。
羽 月 (俺の代で、どこまで行けるものか……)
満 天 「当主様、難しい顔をなさっているな」
白 金 「あんな話、聞いた後じゃね……
帰ったら、兄様に笑いでも取って貰いましょうよ」
雷 遠 「あの、俺を挟んでこそこそ話す意味、あるんですか?」
白 金 「アンタねぇ、父親が心配じゃないの?」
雷 遠 「さっきも怒鳴られたんだけど……」
満 天 「戦場では会話も荒っぽくなるからな。怒っておられたわけではないよ」
白 金 「そうそう、『アイツは体力少ないから回復させろ!』って、
私に”卑弥子”命じてたし……
親がいる内はね、ちゃんと喋っておきなさいな」
満 天 「……そういうものですかね、姉さん」
白 金 「うん」
親が亡くなると、みんな一つオトナになっていく気がします。
清 月 「待ち遠しいか? 我が子が」
緋 桐 「うーん、怖いもの見たさに近いっつぅか……
どんな気分ですか、子どもが来るっていうのは」
清 月 「不思議と、自分の子どもだなぁ、と納得するもんだよ。
何気ない物の考え方が似通っていると、血の繋がりを感じるな。
そうして、いつの間にか、俺の手から離れたことがわかるんだ」
緋 桐 「清月さん?」
清月くんも本当に、お疲れ様。
満天くんは立派なキミの子どもですよ。
満 天 「変だな……話したいこと、考えてたはずなのに……」
白 金 「何でもいいんだから」
緋 桐 「そうだぞ、母さんの話でもいいだろ」
満 天 「父上は、母上と出逢って、幸せでしたか?」
清 月 「ああ……もし、桜様に逢うことがあったなら……
満天、お前を授けて下さって、ありがとうと、お伝えしたいな……」
緋 桐 「最近、母さんの話でからかっても
妙に穏やかそうだったからな……」
羽 月 「俺達には、時間が無いな」
緋 桐 「時間は待ってはくれない、か……」
羽 月 「イツ花、清月さんも氏神として推挙されていたな」
イツ花 「はい」
羽 月 「兄上と共に、当家の力になっていただこう」
緋 桐 「きっと、母さんに逢えますね……」
桜さんとお幸せに!
そんなこんなで、緋桐くんの子が来訪です。
おぉ、おんにゃの、こ……
■桐梓(とうし) 火髪・土目・土肌 大筒士
父:緋桐 母:卜玉ノ壱与
・面立ちは母譲り、色合いや性格は父方譲り。
屋根や木に登るのは織晴くんも好きでしたね。
・性格は感情の起伏が少ないので、表情は余り変わりませんが、
武器を握ると性格変わる系です。普段は割と冷静。
・悩みからするに、多分、すらっとしてるんでしょうね……
女顔なだけですよー……一瞬期待した私が浅はかでした。
この童顔と悩みを見た瞬間、ある職業とかなり迷ったのは言うまでもない。
しかも、女性装束でも着てる設定にしようかと思ったくらい……似合うと思うよ。
これで、和楽一族は見事に「男女比 1:1」を達成!
嬉しいやら虚しいやら!
さて、次回は最後の迷宮を攻略します!
今からガクブル……ではまた。