=和楽=-karaku-
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さて、第6次&第7次討伐世代の合同メンバーで行きますよ~
6代目当主・深緑くんは男性陣にスパルタなようです。
●3月(交神)[羽月]
●4月(相翼院)[羽月・緋桐・白金・満天]
【続き読むん?】からどぞ↓
●4月(交神)[羽月]
清月くんは愛の結晶(?)の満天くんを指導中。
深 緑 「羽月、今月はお前の交神だが……」
羽 月 「いかがしました、兄上」
深 緑 「お前を同父弟と思い、敢えて言おう」
羽 月 「なんなりと」
深 緑 「正直、奉納点不足だ」
緋 桐 「かなりぶっちゃけましたね」
深 緑 「自身の能力を今一度見直し、納得のいく交神の儀とするように」
慎み深い組み合わせになりました。
緋 桐 「あれ、永久氷室で解放した方じゃないっすか
え? 一目惚れ? え?」
羽 月 「和楽家は技水不足だろう。
俺自身は ほぼ 問題ないからな」
緋 桐 (凄い自信家……)
羽月くんは万能っ子ですからね。
そのまま遺伝情報コピーしてくれると嬉しいなぁ……;
●5月(相翼院)[羽月・緋桐・白金・満天]
清 月 「本当に命じるんですか、当主」
深 緑 「当然だ。お前の息子なら可能だろう」
清 月 「しかし、まだ初陣だというのに……」
深 緑 「俺も娘を討伐に向かわせる。
だが、既に子ども達の素質は目覚ましい。
信じてやれ」
羽 月 「では兄上、清月さん」
緋 桐 「行って参りま~す!
妹と弟の面倒は、俺がキッチリ見ますから安心して!」
白 金 「立派に務めを果たして参ります」
満天くんの初陣ですが、最奥目指しますよ!
彼の素質なら大丈夫だ、多分………(若干不安)
・中ボス「歓喜の舞」
さっくり1ターン。
奥の院で悪羅大将を狩りまくります。
特筆すべきこともなく、「鬼子母の間」へ
・ボス「片羽ノお業」
緋 桐 「”あの子”ってのは、ヒルコのことかもな」
白 金 「父から聞いています。ですが、”3人目”とは一体?」
緋 桐 「フツーに考えて、
”神と人との間に生まれた子ども”を指してると、俺は思う。
要するに、俺達にとっては初代当主だ」
羽 月 「事の発端には違いないが、恨む気にはならんな。
元凶は別にある」
緋 桐 「天女さんの”姉”ってのも よっくわからねぇんだよな。
この頭脳明晰のお兄ちゃんでもな」
満 天 「そうですか……色々複雑なんですね」
羽 月 「さて、無駄口は慎め。いくぞ」
一族が得ている情報だと、お業さんの姉が誰に当たるかは、まだ不明ですね。
プレイヤー側としては、ビジュアルと声主さんでわかりますけどね。
「双光羽月斬!!」
初めて発動。隊長になると奥義発動の融通が利きますね。
今回、一族の戦術発言は
オリジナル版より使いにくい仕様になったと感じるんですが……
皆さんはいかがでしょうか?
「梵ピン」(力士水)「石猿」(仁王水)「陽炎」(結界印)とか、
まるで発言してこないんですけど、我が家だけですかね。
心の火が高すぎるのかなー。心の水や風が高い一族は、ちゃんと発言してくれるのかな?
それにしても満天くん、初陣でも心配要りませんでした。
この時点で技風が他より遥かに高い(笑)
安心して最奥へ進みます。
・不の印「二ツ髪」
物語の核を探る要素が揃ったので、私なりにちょっと解釈入れてみます。
不要の方は飛んで下さい。
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初登場時の「天界の使いっ走り」発言はこの辺が基だと思うんですけどね。
この人、嘘は吐きませんからね。
鬼朱点(大江山)後のムービーを思い出すとよくわかりますが、
まず、神と人の間に生まれた姉弟を祀り上げたのは 天界の一派(革新派)ですね。
この神託=神のお告げ(託宣)に従った人々が大江山京を造り、
帝は別の天界の一派(保守派)の託宣を受け、軍を差し向けた。
相手は「神託」を掲げていたわけですし、
朝廷側としても弓削道鏡(宇佐八幡宮神託事件)の例を思い起こせば、
もうひとつ、確かな神託がないと、祟りが怖くて動かなかったでしょうね。
朱点童子が言う「あいつら」=天界の神々 「京の人間」=朝廷 と
私は考えます。
ところで……
【俺屍R】によって、この人が「帝」であるということが判明しました。
昔からただの審判だと思ってたんだけど……
描写はありませんが、当時の帝は真っ先に朱点童子に殺されてそうなので、
この人は先帝の兄弟なんですかね、年齢的に。
大江山京に向かう軍にいたのが捨丸、そして白骨城の亡者達になります。
元々は朝敵征伐の勅命を受けていたわけですね。
"鬼"は平安王朝期、"隠"(オン)に通じ、
朝廷にまつろわぬモノの総称でもありました。
読みも"おに"だけでなく、
"かみ"、"もの"、"しこ"とも訓じられます。
朱点童子は"鬼"でもあり、"神"でもあることがよくわかる言葉です。
因みに。
一般的な想像上の鬼
(大柄で赤や青等の肌、縮れ毛に二本の角)の姿で定着するのは
平安時代より後のことです。
俺屍は年代的に平安なだけで、時代考証とかそんなに関係ありませんが、
こういう考え方をすると面白いなぁ、と常々思います。
以上、自己解釈終わり。
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私は髪の中でも、二ツ髪が二番目に苦手です。見た目的に。
初回プレイ時の最初の髪でしたが、テレビ画面を服で覆いましたよ。
正視できなくて……今はまぁ、慣れました。
ワォ、「祝いの鈴」と合わせて戦勝点4倍、おいしいです。
さて、二ツ髪の攻撃は以下の通り。変更点はナシ。
メイン: 「物理」(単体・一列)+「印虎姫」
時 々: 「野分」
あまり意識したことありませんでしたが、
「野分」で戦闘からメンバーがログアウトするのが一番面倒ですかね。
今回の和楽一族は割と余裕のある面子なので、一人欠けるくらいなら平気でしょう。
以前、タイマンになったことありましたけど、あれはマズいですね。
前列2人・後列2人。
前衛に技水+技風+体水の高い子を配置、
後は「陽炎」+「石猿」+「梵ピン」でいつも通りです。
そうして、二ツ髪は技土が低いので、こういった攻撃も可能です。
※ これは、通常攻撃です。
奥義ではありません。
緋桐くん強い!!
「梵ピン」で限界値まで攻撃力上がってますが、散弾で4ケタいくか……
いくら散弾とはいえ、土属性武器。
技土と体火(攻撃力)が高いと、こうなります。
忠誠心上げてたら、満天くんが「野分」で飛ばされました。
初陣の子がいないと寧ろ楽なんですが……セオリー通りありがとう、満天くん。
飛ばされても、戦勝点は入るので却って安全?
満天くんの成長が凄まじかったので、余裕でした。
緋 桐 「凱旋、凱旋~っと!」
白 金 「満天、大丈夫?」
満 天 「はい。すいません、無様な姿を……」
羽 月 「気に病むな。初陣で髪相手に物怖じせず戦ったんだ。
胸を張れ」
緋 桐 「そーそー! 俺でさえ2ヶ月目から髪討伐だったしなー」
白 金 「兄様、凄いんですね」
緋 桐 「だろだろ~? でも、満天はもっと凄ぇ! な?」
満 天 「……ありがとうございます」
緋桐・白金・満天の三兄弟は明るくっていいなぁ~。
久々にほのぼのするメンバーになりました。
イツ花「皆様、お帰りなさいませ!
ちょうど今し方、羽月さまの御子が来ましたよ!」
おぉ、ふ……
■雷遠(らいえん) 土髪・火目・風肌 薙刀士
父:羽月 母:六ツ花御前
・遠きに落つる雷でも、雷鳴の如くすぐに耳に届くように、
疾風迅雷、「素早く激しく戦える者たれ」、
という羽月くんの思いが込もった名づけ。
・羽月くん・母の菊乃ちゃんに似て、敏速が半端ないです。
(技系は全般的に残念なカンジですね……奉納点ケチるとこれだorz)
・相当の無精者なので、羽月くんから叱られることが多い。
口癖は「だってめんどい」。菊乃ちゃんも当初は無気力でしたっけ……
・実は「ライオン」とも呼べる字面なのは仕様です。(おい)
ライオンの鬣みたいな髪型じゃないですか!
さぁ、おわかりいただけるだろうか
男ォォォォォォ!!!
白金ちゃんだけが唯一の癒しとなった第7次討伐世代の面子でした……
もう、もう、この後に女の子ラッシュ来なかったら泣く、から、な!
ではまた!