=和楽=-karaku-
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ちょっと見て下さいよこの子達。
■現在の一族
なんという男率……に占めるイケメソ率。
大事に育てていこうと思います。
●11月(地獄巡り)[桐梓・咲夜・暁螺・紫雷]
●12月(忘我流水道)[雷遠・咲夜・暁螺・紫雷]
【続き読むん?】からどぞ↓
誰だよ、連休中に進むとか言ったの……orz
(疲労でそれどころではなかった)更新遅いにも程がありますね。
こんなブログにパチパチありがとうございます。
●11月(地獄巡り)[桐梓・咲夜・暁螺・紫雷]
桐 梓 「さて、俺は今月、秀紫に指導かな? 当主殿」
紫 雷 「やめて下さいよ、ガラじゃないんですから……
申し訳ありませんが、桐梓さんには討伐隊に加わっていただきます」
咲 夜 「あら、では先月と同じ顔ぶれで地獄へ行くワケね?」
紫 雷 「ハイ。秀紫の指導は、技火の高い満天さんにお願いします」
雷 遠 「英断だな」
満 天 「承知しました」
紫 雷 「俺自身まだまだ鍛練が足りません。
今月は『時登りの笛』も活用し、修練に努めます」
暁螺くんがいない; 神経質な子なので自室で「名弓不知火」の手入れでもしてるんでしょう。
「イカズチ砲」の威力を早々に上げるためにも、今月は秀紫くんを満天くんに指導していただきます!
彼は技火が940です。
・中ボス「脱衣婆&三途の渡し」
前回、「祝いの鈴」が壊れたのと、今回は「壱与姫」を入手したため、
3倍にもならず、戦勝点がかなり低いです。
ともあれ、紫雷くんがあと僅かで「太照天」を習得しそうなので、
とりあえず「氷雪針地獄」でおどろ大将狩りして成長させます。
・ボス 「大百足」
うーん。紫雷くんの攻撃力も徐々にではありますが上がってきましたね。
そして……
3回倒したので解放です。
お銀さん、お世話になりました。天界でごゆっくりどうぞ。
そういえば、お墨さんもお銀さんも解放時は無言なんですよね(笑)
朱点との因縁を考えるのも面白そうですが、それにしても真名姫との扱いの差が目立つ気がするのは気の所為でしょうか。
瀑布はあんなに綺麗なのにねぇ……
残り時間は宝箱漁りつつ、「修羅の塔」で慎重に蝦蟇狩りします。
おぉ、「大甘露」は通常戦闘スロットでもまぁ当たりますね。
いつもならラスボスに大甘露はあまり使わないんですがー……
現メンバーだと体力が不安なので、念のため溜めておきましょう。
回復量は術「卑弥子」より150~200くらい多いです。
かなりお得です。持ち歩くのが面倒ですが……
「大甘露」威力の代替術がないのが惜しいですね。「壱与姫」をわざわざ取ったのもそのためです。
基本、体力が800近く、「卑弥子」「太照天」2人、「梵ピン」4人覚えていれば
ラスボス行けるかなーというセルフ基準があるの で す が、
発売直後の俺つぶを思い出したら不安になってきたので、備えていきます。
「こんなに強かったっけ?」ってつぶやいてた人が結構いたので……
地獄で猛修行の結果! 紫雷くんが「太照天」覚えてくれましたー!
4か月でほぼ術マスターしてくれましたね。
「当主の指輪」補正も入ってますが、文武両道の頼もしい9代目となりそうです♪
●12月(忘我流水道)[雷遠・咲夜・暁螺・紫雷]
紫 雷 「では、桐梓さん。今月は秀紫へ奥義伝授をお願いします」
秀 紫 「よろしくおねがいします! 父上!」
桐 梓 「まぁ、ひとつずつな」
咲 夜 「満天さんが指南しただけあって、品行方正ねぇ」
雷 遠 「俺を見ながら言うな。その目、姉さんにそっくりだぞ」
咲 夜 「ふふ、お母様に似てるならかえって嬉しいもの」
満 天 (持ち直したようだな……)
咲夜ちゃんも白金ちゃんが亡くなって随分落ち込んでましたが、少し前向きになってきたようです。
紫 雷 「父上、今月は改めてご指導いただければ……」
雷 遠 「戦場で甘ったれるな。目で見て盗め」
紫 雷 「は、ハイ!」
親子関係も世代変わるとやはり違いますねぇ。雷遠くんが丸くなっている。
暁 螺 「にしても、どうして忘我流水道なんだ?」
紫 雷 「桐梓さんから、一度こちらに出向くべきだと助言がありまして」
咲 夜 「ご所望の武器もあるようだし、気合入れてきましょ」
雷 遠 「それより暁螺。お前も大概鍛練好きだな」
暁 螺 「?」
さぁ、暁螺くんの武器は「名弓不知火」です。
「名弓不知火」(火属性)です。
火力Down↓
※ 画像は諸事情により、3代目香蜜礼ちゃんの時のものです。懐かしい……
5代目織晴くん以来のうっかりが発動した9代目紫雷くん。
弓は基本安定してたのでスペアの無属性武器は持ってない(笑)
地獄に行く時は携帯袋がいっぱいなので、最近必要最低限の物資しか持ってなかったプレイヤーの敗因です。
ごめんよ暁螺くん;
気をとりなおして、真名姫に挑みます。
・中ボス「敦賀ノ真名姫」
真名姫 「いいわ… 私に勝ったら、私くらいは
本物の味方に なってあげる」
紫 雷 「味方……?」
雷 遠 「酔狂な神もいるもんだな」
地獄メンツなのでさっくり打倒しました。
真名姫はこれでラストです。
雷 遠 「上等じゃねぇか。紫雷、ヤツに吠え面かかせてやれ」
紫 雷 「……朱点に力を貸していたのは、
かつて救ってもらったから、ですか?」
真名姫 「人間に虐げられて、打ちひしがれていた私に、
つかの間の安息と、欝憤を晴らす機会を与えてくれた。
ほんの恩返しよ。でも、そろそろ潮時ね」
咲 夜 「……貴女は、鬼に変じてもなお、
正気を失ってはおられないんですね」
真名姫 「私達にかけられた『朱の首輪』は、恨み辛み嫉み妬みといった、
負の感情を増長するというだけのもの。
心が鎮まれば、おさまるもの。いずれは解ける呪なのよ」
暁 螺 「どうして、そんなことを……」
真名姫 「さぁ。ただ一つ言えるのは、
結局あのコは誰も信じてないってことなのよ。
状況ひとつで立場なんて簡単に入れ替わってしまう。
それは、誰より身に染みているんでしょうから」
終始穏やかで、晴れやかに語ってくれた真名姫。
男性陣には難解なようですが、咲夜ちゃんは深く頷いていたようです。
かなり私的な見解ですが、朱点と真名姫の関係がどんなものなんか、
と問われれば、「姉と弟」の感覚に近いような気がします。
単純に友達以上恋人未満的な見方をしていた頃もあるんですが、どうもしっくりこない。
神サマだから感情的にドライなんかなと思ったけど、やっぱりなんか違う。
真名姫からすると、「見守っていた」という感覚が一番近いんじゃないかと。
朱点は多分自覚してはいないでしょうが、無意識に「姉という存在」を重ねていた部分もありそうかなと。
「実際の姉」とは違って、世間一般で言う「姉という通念」といった感覚ですかね。
本人に言ったら「ただの悪友」で済ませられそうですが。
小説「俺の屍を越えてゆけ―呪われし姉弟の輪舞」(海法 紀光 先生 著)の真名姫のイメージに近いか。
あちらは俺屍の公式見解というよりは、一つの解釈として読むのが楽しめると思っています。
というか、プレイ前に読むとネタバレどころの話じゃないので、クリア後に読むことをオススメします。
真名姫の解放はやっぱり若干長い気がします。
オリジナル版より短くなったとはいえ、このスクショを撮る余裕がありましたしね。
などと俺屍感を深めつつ、先に進みましょう。
(こんなこと考えてるから更新が遅くなるのよ……)
永久氷室で戦利品を漁りつつ、ちょっとでも戦勝点を稼ごうと地道な努力。
咲 夜 「先般の神がお創りになった術ね」
雷 遠 「モノにできそうか、紫雷」
紫 雷 「ハイ、やってみます」
暁 螺 「残るは、桐梓さんの言っていた大筒か」
紫 雷 「や、やっと手に入れた……」
咲 夜 「秀紫にも良い土産になったんじゃない?」
今迄、ここ忘我流水道や相翼院でも粘ってたんですが、
中々手に入らなった「大砲岡鯨」(単発・水属性)。
単純に地獄の茨城大将用です。威力はそこそこ。属性面で有利なので。
冷泉の間の前などにいるおどろ大将パーティーに
「あやかし婆」を見つける作業をすると、こんな変身してくれます。
地獄に行ってる子達なので、そこまで苦戦していませんが、まぁまぁ強いです。
変身直後に華厳くるのが痛いんですが、戦勝点がまぁ良いので、
おどろ大将狩りが物足りない時に探すといいでしょう。
しっかりモードなので、戦勝点1.75倍の2100点です。
さて、久々すぎるボスに挑みましょう。
・ボス「氷ノ皇子」
雷 遠 「今更な話だな」
咲 夜 (この方も落ち着いている……
『朱の首輪』の呪縛が薄まっているということなの……?)
暁 螺 「人と、神の間に生まれたということを指しているのか?」
氷ノ皇子 「如何にも」
紫 雷 (……!!)
公式でハッキリわかるのは、本来ここで初めてですね。
忘我流水道は朱点童子とも縁深い二柱の神がいるので、色々と興味深い話を聞く事が出来ます。
因みに、次回の氷ノ皇子からは、私的珍台詞の首位、
「しかし困ったことに 私は男」の話が聞けます(笑)
ご本人が真面目~な方なので、なおのこと笑いを堪えるのに必死です。
今回のプレイでそこまで行くかは不明なので、聞きたい方は3回目打倒をオススメします。
氷ノ皇子は実直に一族に力を試させるため、立ちはだかるそうです。本当、根がマジメな方だ……
暁 螺 (御身が氷であるなら、効くだろうか……)
やはり名弓不知火は効きませんでしたorz
確かに、氷ノ皇子も技火は400はありますが、四属性中最も値が低いんです。
属性武器でも、地表効果により威力はかなり弱まってしまうことがよくわかりました。
忘我流水道に来る時は、無属性武器も持って来ましょう。
またも「Rではマジで朱点童子の半分くらい」になった威力を体感することなく終了。
2周目はワザと攻撃を受けてみるのも手かも。
さて、皇子戦では手に入りませんでしたが、永久氷室の宝箱でも「大甘露」をいただきました。
そろそろストック増えてきましたね。
さて、またも前回の更新から間が空いてますが、プレイは凍結中です。
こちらにまとめるのと、プレイしてる時間と、どっこいどっこいな気がします。
でも、プレイ中につらつらした思考をまとめるためのブログなので、気長に見てやって下さい。
あと一記事まとめたら、やっと進められるので気持ちは急いています。
来月は美男美女討伐ですお楽しみに!
ではまた。