=和楽=-karaku-
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ご無沙汰しております。
多忙とはいえ更新遅れすぎですね、申し訳ございません。
■家系図
大江山世代が左端、右端が現在の一族。
一人一人性格つけてきましたけど、思い起こせばちゃんと血が繋がってるなぁ、と感慨深くなりました。
ちょっと早いですが、新しい家族を楽しみにしたいところです。
●9月(交神)[桐梓]
●10月(地獄巡り)[桐梓・咲夜・暁螺・紫雷]
【続き読むん?】からどぞ↓
更新止まると何が辛いって俺屍触れなくなるのが辛いィィィ!
プレイ自体はちょっと進んでるのに更新できないのも辛いィィィ!
この連休でざざっと進めたいところです。あくまで希望。
●9月(交神)[桐梓]
桐 梓 「おや、俺ですか。早く……もないんでしょうね」
白 金 「聡いあなたなら、わかるわね?」
桐 梓 「えぇ、まぁ。でも、まだ諦めませんよ。
ここまで真相を知ったからには、
黙って天寿を迎える気はありませんから」
白 金 (兄様の子ね……)
桐梓くんの父・緋桐くんは頭のキレる子でした。
息子にもしっかり遺伝しているようで、本当に頼もしいです。
2回目なので台詞変化。
桐 梓 「貴女方――神々が見据える”光”とは、何を指しますか?」
お 風 「和楽一族が悲願を果たし、
長きに渡る呪いの苦悩から解放されること。
―――少なくとも、私はそう捉えています」
桐 梓 「神々の総意ではない、と仰るのですね」
お 風 「答えをお望みとあらば、太照天昼子殿を選ばれた方が宜しいでしょう。
此度の戦を望んだのは彼の神です」
桐 梓 「今更御免ですね。
――得体の知れない最高神と言葉を交わすより、
一柱でも誠実な思惑を持つ神がいることがわかれば結構ですよ」
交神の指名が出た時点で、桐梓くんも多くは望まなくなってしまったんでしょうかね。
それでも、父親の言っていた「交神の出逢い」は、桐梓くんにひとつの希望をもたらしたのではないかと思います。
全ての神々が、一族を捨て駒として捉えているわけではないとすれば、
少なくとも我が子を得た神達だけは、一族を見捨てないと信じて。
桐 梓 (たとえ、神々の庇護すら望めなかったとしても……
自力で歩いて行けるよう、育てなくてはな)
次なる子は、和楽家を明るく満たしてくれるでしょうか。
来月末が待ち遠しい中、神無月―――神すら出雲に赴き不在となるといわれる月、
荒れた天候の中を、桐梓くんを筆頭に一族は旅立つのでした。
俺屍の神々は神無月でも交神できるので関係なさそうですが(笑)
●10月(地獄巡り)[桐梓・咲夜・暁螺・紫雷]
白 金 「しっかり鍛えたようね、雷遠。
きちんと奥義も継承しているようだし……一安心だわ」
雷 遠 「当然だ。俺の子だからな」
白 金 「あら、だから心配だったのよ。ねぇ、満天」
満 天 「姉さん……あまり言うのはどうかと;
ホラ、雷遠が無言になってしまったじゃないですか」
白 金 「紫雷、雷遠なんかすぐ追い越して帰って来なさい!
桐梓、咲夜、暁螺。紫雷をお願いね」
雷 遠 「……手厳しいな、姉さんは」
満 天 「まぁ、子ども達を想ってのことだろう。
今月は、兄弟水入らずだ。あの子等の無事を祈りながら
ゆっくり過ごそうじゃないか」
一人ずつ、世代が代わります。
それは誇らしくもあり、淋しくもあるようで。
一行は地獄巡りへ。
桐 梓 「咲夜が強いから、さっさと三途を渡るとしよう」
咲 夜 「お褒めいただき光栄ですけど、
桐梓さんのイカズチ砲に比べたら、ねぇ」
暁 螺 「俺の名弓不知火を握っていただきたいくらいですよ」
スクショは撮り損ねましたが、桐梓くんの技火999はぱねぇです。
紫雷くんは体力がないので、桐梓くんの初陣のようにちょっとヒヤヒヤしてましたが、
大筒士と違って大装備までつけられるので、なんとかなりました。
今月は”血の池地獄”で紫雷くんを育てます。
も~えろよ もえろ~よ~ ほのおよもえろ~♪
の有り様でした。
火属性武器が弓使いと大筒士といるので、
技火の低い水虎大将も捉えやすく苦労しませんね。
道中、「青竜甲」を入手。
血の池地獄の「青竜甲」、氷雪針地獄の「玄武甲」は、どちらも軽防具。
共に、誰でもつけられる体防具でもあります。
職業・性別関係なく装備できる、最上位の防具ですね。
特に、男の大筒士にはありがたい。
「玄武甲」は既に氷雪針地獄で入手済なので、桐梓くんがつけています。
今回の「青竜甲」は紫雷くんに装備します。
桐梓くんの子が娘だったら絶対装備する「戦管武蔵」(水・散弾)も手に入れました。おにゃのこカモン★
・ボス 「大八手」
ハハッ、たこさんもよく燃えるよね……
技火が特に低いので、楽に打倒できました。
そして……
3回打倒したので、見事解放です。
終盤ですね……
火傷させてすみませんでした。天界でゆっくりしたって下さい。
また、咲夜ちゃんがついに編み出してくれました。
奥義 「無敵陣咲夜」
完全物理防御の奥義です。
今回の消費健康度は8。
早解き、体力面・防御面に不安のある場合の物理ボス戦向け。
一族の状況を見て、有効に使っていきたいところ。
紫 雷 「すみません! なんだか、足を引っ張るようで……」
咲 夜 「そんなことないわよ。泣き言ひとついわず、
よくついて来たわね」
暁 螺 「術や薙刀の才は申し分ないし、他で補っていければいいさ」
桐 梓 「そうだな……ただいま戻りました! おや……?」
イツ花 「お帰りなさいませ! 皆さま、早く、こちらへ!」
白 金 「急かすものではないわよ。皆、疲れたでしょう。おかえりなさい」
満天くんや雷遠くんに支えられて白金ちゃんが出撃隊を出迎えました。
両脇で肩を支える二人は、苦々しい表情で、白金ちゃんを縁側に腰掛けさせます。
白 金 「昨日より今日、今日よりは明日へと、
あなた達は強くなりまさる。
けれどね」
咲 夜 「お母様……」
白 金 「貴女なら、わかるわね?
今日を顧みず、明日を進みなさい。私の娘ならば」
咲 夜 「はい。必ず、朱点を討ち果たします。
お母様から受け継いだ、血と力の全てを以て」
白 金 「いつも、見守っているわ。
そして、紫雷。こちらへおいでなさい」
紫 雷 「は、ハイ!」
白金ちゃんが、指輪を抜き取りました。
これを目にして、ようやく年少の紫雷くんにも飲み込めたようです。
白 金 「最期に、貴方に託します。
……一族を、より良い方へと導いて」
紫 雷 「っ……全身全霊をかけて! 誓います!!!」
片膝をつき、頭を垂れて『当主の指輪』を額に押し当て、
紫雷くんは9代目「和楽 紫香楽」の名を継ぎます。
白金ちゃんは満足そうに微笑み、
満天くんと雷遠くんの手を握りしめたまま、息を引き取りました。
氏神として和楽一族を見守って下さるようです。
水神は和楽家では初ですね。父君の深緑くんとも再会できていることでしょう。
今回のことで、先に昇天していた羽月くんより素質が低くても、
氏神推挙に問題ないことがわかりました。
リメイクで変更したんですね。氏神はランダムになったのかな。
オリジナル版では、以前に昇天した氏神より素質が高いことが条件だったかと記憶してますが。
思い入れのある子を氏神にしたい場合は、リセットするのもひとつの方法かもしれません。
紫 雷 「俺、ちゃんと後継げるのかな……」
満 天 「あまり気負うなかれ。俺達がいる内は、
姉さんの手腕を伝えられると思うから」
雷 遠 「姉さんは全てお前に託したんだ。
弱音吐いてる暇があったら、来月の戦略でも練っていろ」
暁 螺 「咲夜さんは……?」
桐 梓 「ひとりにして欲しいってさ。
紫雷、後で様子見てきてくれないか。
大丈夫そうだったら、この子のことを伝えてくれ」
紫 雷 「はい!」
さりげない気遣いができる桐梓くんは男前に育ったもんだなぁ。
というワケで、桐梓くんの子が来訪です。
■秀紫(ほむら) 火髪・水目・水肌 大筒士
父:桐梓 母:常夜見お風
・考えるより先に手が出るタイプ。直感で物事を悟る。たまに早とちり。
・優秀なイカヅチ砲(火属性)使いとなるよう、「焔」の読みから名付けられている。
・表面上は爽やかで丁寧な口振だが、本性は口が悪い。
・物事の本質を見抜く鋭いところもあるが、女心には完全に疎い。
・実は男大筒士の装束がダサくて苦手に思っており、密かに剣士に憧れている。
後日刀匠の家に出入りするようになり、刀鍛冶に夢を抱いている。
なんなのこのイケメン揃いは……!!
そして「来世は刀鍛冶」でプレイヤーがどんだけ職業に悩んだことか……orz
剣士にしようかしないかで、PSP前に30分は固まっていました。
ただ、現時点では大筒士のイカヅチ砲が大変魅力的であって、ですね。
技火も申し分ないことから、大筒士になってもらいました。
どう考えても絵面的に最終面子が揃ったように感じているのは私だけで、今後の鍛えっぷりで全てが決まります。
和楽一族の悲願達成は近いのか?! 否か?!
実際の和楽一族は更新まで進行を止めつつ、
オマケ要素のプレイを進めています。後日Up予定です。
期待しないで待っててください(笑)
遅筆の私ですが、気長に覗きにきて下さい。
それではまた!