=和楽=-karaku-
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●2月(地獄巡り)[白金・満天・雷遠・桐梓]
・中ボス「脱衣婆&三途の渡し」
桐 梓 「遊びました」
毎回お婆さん達と遊んでます。「祝いの鈴」も鳴らしてます。中々壊れないので、続けて遊んで行きましょう。
前回から「修羅の塔」に行けるくらいに成長して来たので、今回も慎重に進んでいこうと思います。
ハイ、どうでもいい自己解釈の後に討伐記を続けます。
必要のない人は鳥になろうネ。
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朱点童子とは通り名であるのと同時に、
ある条件の下に生まれた存在を指しているという黄川人の話。
もう10年前になりますが、シャーマンキングに
「鬼は鬼でしか倒せない」というマタムネの台詞がありました。
それと少しだけ似てるような気がします。
最も朱点童子の場合は、力が強大すぎて、
同じ存在を作り出すことでしか倒せないと踏んだ、神々の打算もあるわけですが。
三人の朱点童子の話。
白 金 「私達、和楽一族が神々と混血せざるを得なかったのは、
元々は『種絶の呪い』のせいでしょうに、何を今更」
桐 梓 「いえ……よく考えれば、おかしいですよ。父さんが言ってました。
朱点は、初代当主が人と神の間に生まれることを知っていたはず……」
赤猫お夏ちゃんからお業さんを通じて伝わっているハズですからね。
桐 梓 「何故、『種絶』を人と人との間に限ったんだ?
神との間すら……いや、完全に子孫を絶つ呪いをかけても良かったはず」
黄川人 「憂いの芽を摘むのはさして難しくないサ。
でも、一度試したら忘れられないのが蜜の味だろ?
何せ、今まで神々の間で暗黙の了解とされてきた地上への不干渉が、
大手を奮って可能になるんだ。
”朱点童子を打倒する”という大義名分を掲げれば、
神はいくらでも人と交われることになる。
あちこちに朱点童子が生まれて、いちいちそれを潰しにかかるのも面倒だ。
だから、交神の余地を残したのサ。
地上が未曾有の混乱に陥いれば、
神々を総括する天界最高神としての名折れ。
天界も無計画に人と交わるより、
一つの家系に絞った方が効率はいいと踏む。
人と神が交わる際の制限を設けることもできる。
お互い、君達一族をダシに駆け引きをしてるに過ぎないんだよ」
桐 梓 「…………『えげつない』のはどちらも変わらないじゃないか」
雷 遠 「こいつの御託は聞き飽きた。姉さんも言ってたろ。
こうなったら、神も人も鬼も関係ねぇ。
俺達は、先に進むだけだ」
まぁ、最初に”朱点童子”と呼ばれる人と神の子が生まれた時点で、
人と神が交わることはとんでもない脅威を生む恐れがあるとして、
以後禁忌とされるのがフツウだってことなんでしょうけど、
敢えて同じ方法で生まれた子に”朱点童子打倒”を果たさせようっていうのは、
保守的な神々は基本考えないでしょうね。リスクが大きすぎますからね。
それを考えたのが今回、黄川人が言う「あの
ちょっと和楽一族だと情報が不足していますが、言葉の端々から
誰が「もう一人の朱点童子」なのかは伺い知れますね。
また後で台詞回収しに行こうかな。
かなりどうでもいい自己解釈でした。
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ただ一人の500ダメージ越え! 水属性武器がもひとつあると楽なんですけど……
健康度消費は16ですが、どうしようもない時には放水してもらいましょう。
茨木大将のパーティーにいる「蛇喰らい」(ガマ系)は終盤では有名な戦勝点稼ぎ鬼ですね。
一匹基本値で800貰えます。しっかりモードだと戦闘経験値が175%なので……1400でいいのかな。
これが大将以外全部いるパーティーもあるので倒せると稼ぎが楽です。
他の職業の武器や宝箱から「嵐の腕輪」もいただいてます。そして……
久遠さん、稼ぎどころはここだったんですね……(【俺屍コミカライズ】感想 参照)
ってことは、六角一族って、もうラストに近いんですね。
え、じゃあクライマックスに迫る周辺をコミック化してしまうの?
……乙女の皆さん!
さぁ、イケメン一族を作って自分でクライマックスまで俺屍をプレイしてね!
とここで叫んでもしょうがないんですが。
茨城大将のスロットと、宝箱から大分いただきました。
お蔭で「大雷遠旋風」が随分活用できました。
緋 桐 「おー戻ったか。咲夜はイイコにしてたぞ~、って
なんだ、全員浮かない顔して」
白 金 「兄様……実は……」
緋 桐 「―――――そっか。そんなことが画策されていたとはなぁ
朱点にしろ神にしろ、俺らより一枚上手だよ」
満 天 「我々は、このままでいいんだろうか。
両者の思惑に乗せられたままで……」
緋 桐 「考えてもしょうがねぇよ。んなもん」
雷 遠 「だな」
緋 桐 「俺達は一刻も早く呪いの連鎖を断ち切りたい。
だから朱点を倒す。これまで通り、単純でいいじゃんか」
桐 梓 「目的だけは、ハッキリしてるってことか」
緋 桐 「そうそう! ウダウダ言ってたってなぁ、
時間は待っちゃくれねぇんだ……よ」
桐 梓 「父さん?!」
満 天 「悪ぃな……気が、遠くなってきやがった
緋桐くんは頭脳明晰でムードメーカーだっただけに、淋しいです……
白 金 「やだ……な、もう。こんな、時に。兄様のバカ」
緋 桐 「最後まで酷いなぁ、おい……」
満 天 「何も、返せなくて……すみません。兄上」
緋 桐 「見返りなんか求めてねぇよ。
最高の礼は、朱点を倒して呪を解くこと、これだけだ。
忘れるなよ。桐梓もな。
あまり当主様の胸で泣くな。羨ましいだろうが」
桐 梓 「父さん……」
緋 桐 「……良い
俺は交神の出逢いってのも、そう悪くなかったと思うぜ。
なぁ? 白金」
白 金 「兄様……の、バカ」
緋 桐 「ハハ……じゃ、な。仲良くやれよ」
緋桐・白金・満天 三兄弟の一人が彼岸に渡ってしまいました。
●3月(交神)[満天]
白 金 「沈んでても、しょうがないのはわかってるけど」
満 天 「俺が交神してる間、ちょっと休んでると良いよ、姉さん。
咲夜とゆっくり過ごしてなよ」
白 金 「……満天、アンタは、それでいいのね?」
満 天 「あぁ。兄上との約束だ。
俺達の子の代で、決着をつけられるように」
太照天夕子さんと交神するとクライマックスだな~と思います。
昼子さんとはね~、敢えて交神しないのが好きなんですよ。
奉納点も勿体ないしね(笑)
和楽一族的にも得体が知れないので、昼子さんは避けるという考えに及ぶと思います。
●4月(地獄巡り)[満天・雷遠・桐梓・咲夜]
白 金 「じゃ、咲夜のこと、頼んだわよ」
満 天 「はい、命に代えても」
白 金 「バカね、生きて戻んなさい」
桐 梓 「しっかり守ります」
雷 遠 「俺等で盾になってやるよ」
咲夜ちゃんの初陣です!
なので、最初は飛空大将を狩ってからの三途の川。
・中ボス「脱衣婆&三途の渡し」
満 天 「よく燃えましたねぇ……」
渡しは火系に弱いんですよね。
初陣っ子がいる時は「氷雪針地獄」でおどろ大将狩り。
赤い火でようやく実のある武器を入手!
女性専用ですが、「千手の鉾」(槍・連続攻撃)を入手。
とはいえ、ここまで来ると属性武器とどっちが使い勝手いいかわからないので、
状況を見ながら使います。
・ボス「大百足」
満天くんの火力がぱない。
そして「修羅の塔」へGO
咲夜ちゃんが心配なので、全員寝かせました。
「満天紅の宴」と合わせて状態異常祭り。なんだか揃ってて綺麗(笑)
戦勝点も沢山いただきました。
確かこの時「時登りの笛」が宝箱から出たので、結構長めに討伐してました。
帰還すると満天くんの子どもが来訪!
もうどう突っ込んでもしょうがないけど男の子ですよ……
■暁螺(あきら) 火髪・土目・風肌 弓使い
父:満天 母:太照天夕子
・ちょっと神経質。心の値を見るに、ちょっと小心者かも。
・「食いだめ」っていうか、つまみ食い好きなイメージ。急いで食べがちで喉に詰まらせてそう。
・名前は「呪いの闇=螺旋を断ち切り、一族に夜明け=暁をもたらす子となるように」
との満天くんの思いです。白金ちゃんと似てますね。
ちょっと体力と術面に不安が残る素質ですが; 満天くん! キミの訓練に期待してる!
因みに、満天くんの現在の「歴代勇姿録」入賞具合がこちら。
ほぼトップ。彼の息子なら大丈夫だと信じておく。
そして、咲夜ちゃんの成長っぷりはこちら。
「太照天」覚えられそうですね。
着々と進む和楽一族の呪いが解けるのはいつの日か。
私の多忙さもいつ終わるのか(白目) もう寝ないと明日死ぬ。
一族をゆっくり見守っていきたいです。ではまた。