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=和楽=-karaku-

『俺の屍を越えてゆけ』を中心とした遊戯記録帖 ●原作愛・俺★設定炸裂                                            ♪コメント欄で感想や突っ込みなどお気軽にどうぞ                                                      ♪【拍手】で俺つぶイラスト選手権参加絵表示
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*2012.03.11 (Sun)... 【俺屍R和楽一族】1026年12月~1027年1月

 現実に生きるのが辛い毎日。俺屍で癒されよう……

 


●12月交神(白金)

 

 

●1月(地獄巡り)[白金・満天・雷遠・桐梓]

 

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【続き読むん?】からどぞ↓

 

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●12月交神(白金)

 

雷 遠 (とうとう、姉さんが交神か……)

満 天 「中々、姉さんの能力に見合う方がいませんね……」

白 金 「ふふ、もう決めてあるのよ、私。

     いかがです? 当主様」

羽 月 「良いだろう」

緋 桐 「白金! 兄として一言わせてもら」

白 金 「兄様、うるさい」

 

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 桜桃ちゃんの時に選ばなかった花乱です。中々お似合いだと思います。

 


桐 梓 「父さん、白金さんにバッサリだったね」

緋 桐 「……俺は、『お前が幸せに思えるなら誰でもいいよ』って

     言ってやるつもりだったんだけどな」

桐 梓 「今度、伝えておくよ」

 

満 天 「仲のいい親子ですね」

雷 遠 「俺とは大違いだって言いたいんだろ」

満 天 「違うよ。親子にもいろいろな形があるというだけさ

     ……来ないのか?」

雷 遠 「弱った親父なんか、親父じゃねぇ。

     顔なんか合わせなくったって、さっさと逝っちまえば――」

 満天くんが、表情ひとつ変えずに雷遠くんの頬を叩きました。

満 天 「俺達の時は、限りなく短い。

     だからこそ、後悔の少ない生き方を しろ」

 羽月くんは限りなく隙の無い能力の持ち主で、それだけに日々衰弱していく姿を見るのは、雷遠くんにとって耐えられなかったんでしょうかね。


羽 月 「結局、俺はここまでか……」

緋 桐 「羽月さんがいなかったら、

     ここまで進めなかったと思いますよ」

羽 月 「死した後は、兄上と共に一族を見守ろう……

     次代は白金だ。よろしく伝えてくれ」

満 天 「姉さん、もう少しで帰ってきますよ」

雷 遠 「………………………………情けねぇよ、クソ親父」

羽 月 「お前ほどではない……フッ、最後までこんなものか」

 

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緋 桐 「良かったのか、あれで」

雷 遠 「いいんだよ……それが、俺達だから」


 今際に枕辺に来れただけ、この親子は成長したんじゃないでしょうか。

喧嘩するほど、仲が良いってね。良すぎる親子でもなかったけど、こんな形もアリかと。
 

羽月くんは当家一の素質持ちなので、当然ながら氏神の御誘いが。
 


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 大権現。御身に相応しいかと存じます。

因みに奉納点に復興補正が入らないと、「33333」になってました。

 


●1月(地獄巡り)[白金・満天・雷遠・桐梓]

 

白 金 「悲しみに浸ってばかりもいられないわね。

     今月も地獄に行くわよ! 目標! 亡者砂漠!」

雷 遠 「おぉ!」

桐 梓 「行って来ます!」

 

 前回と同じメンバーで地獄へGO!


・中ボス「脱衣婆&三途の渡し」
 


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 桐梓くんが育っているので余裕。

「祝いの鈴」が壊れるまでここで使い込みます。

 

・:*:・゚☆行先選択☆゚・:*:・


 「氷雪針地獄」大百足「血の池地獄」大八手各ボスを倒していると、

直接「亡者砂漠」へ行けるようになります。

 

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 とはいえ、まだ亡者砂漠を越えるには桐梓くんが不安なので、「氷雪針地獄」でおどろ大将狩り。



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 終界で良い武器をいただきました。「名槍雫石」(水属性・槍)です。
 

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 技水の高い白金ちゃんには向きですね! やっと収穫が!

これで「亡者砂漠」を越えても大丈夫そう。

 



・:*:・゚☆亡者砂漠の進み方☆゚・:*:・

 

 私的にはマップに入って ← ↑ ↑ が好きです。

ここ複雑に繋がってるので、これ以外はあまり試したことがない。


 「寝太郎」で敵は避け、 行った先の宝箱を「光無し」の後に回収して先に進みます。

 


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 亡者砂漠さえ抜ければ、ここで最後。「修羅の塔」です。
 


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 物語の核心です。


 ラスト近くだと”朱点童子”が固有名詞ではなく、

ある人種を隠喩してきますよね。

 

 朱点童子の「髪」すらあの強さだったからアレですけど、

毎回 初代の遺伝パラメータを見る度に、

「呪いかける必要なくね……?」と思ってしまうんです。


 これには二通りの見方があると思います。


① 初代の能力はあくまで「寿命2年分」に発揮できる力だった。


 通常の寿命だったら、朱点童子並みに力はあったでしょう。

 赤子の初代でしたが、朱点ならどのくらい力を持っているか見抜けそうな気がします。

 

② 初代の能力は元々低かった。

  朱点童子は、世代を重ねて行く毎に、

神々の血の方が色濃くなっていくことを危惧していた、ということになります。

 


 現在、短期間でこれだけ急成長する一族です。

 ①だと、呪いが解けた暁にはトンでもない力を持ちそうですね;

 ②の方がしっくりいくかな?

 

 まぁいずれにしろ、呪いをかけた朱点側としては”長く”楽しめるでしょうね。

 


雷 遠 「冗談じゃねぇぞ……」

満 天 「……神々も、それだけ朱点には手を焼いているということなんだろうが……

     如何せん、やりきれないな」

白 金 「利用されるのは、性に合わないわ」

桐 梓 「当主様?」

白 金 「神も朱点も関係ない。

     私達は、生きたいからここまで来た。

     理由なんて、それで十分よ」

 

 やっぱり女の子がいる方がラストはしっくり来るかも……紫金ちゃん以来の女性当主ですからね。

しっかり気張って来ましょう!

 

 「修羅の塔」にいるのは、最強の大将「茨城大将」だけです。

雑魚敵も強いので、防御面・攻撃力に不安のある内は宝箱回収が無難です。

 

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 「戦管阿蘇」(土属性・単発大筒)だと相性が悪いですね……


茨城大将は技土が一番高く、技水が一番低いんです。


 白金ちゃんの「名槍雫石」以外の攻撃は尽く威力が低めで苦労しました;


 一順でも大将が倒せないと見ると、和楽一族はまだ力不足のようです……

無念ですが、今回はこれにて帰還です。

 

白 金 「羽月さんの仰ってた通りね……

     敵を足止めして先に進むことはできるけど、

     あの程度も倒せないようじゃ、朱点には到底勝てない……」

満 天 「悔しいけど……俺達の子どもに、託すしかない」


緋 桐 「辛気くさいお前らに吉報だ! 白金の子どもが来たぞ!

     かっわいいのなんのって!」


 本当! やっと可愛い女の子が来ました!

 

■咲夜(さくや) 土髪・土目・土肌 槍使い

父:虫寄せ花乱 母:白金
 


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・イツ花の言う通り、お母様似の美人さん♪ 趣味が料理とは家庭的。

・しっとりした芯の強い子に見受けられます。どことなく、初代に雰囲気が似てるかも。

・名前は、夜(=晩年)花咲く(=悲願を果たす)ように、との白金ちゃんの願いが込められています。

 

 素質を見ると中々整っているので、「太照天」もギリギリ覚えられるかな?


 なんとか、次世代の子たちでラスボスに挑みたいです! もう! 私も限界!


 というか、このペースだと新ダンジョンのボス打倒とか無理になってしまうので、

電車の中でちょこちょこ進めています!


 更新でまとめるまで時間かかるのが難点ですが、プレイ的にはサクサク進めたいです! ではまた!

 
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