=和楽=-karaku-
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また息抜きに俺屍コミカライズ&ノベライズの感想でも入れたいと思います。
「一髪投票」は現在、雀の涙にも至らぬ投票率です(爆)
皆さん、お暇があればどうぞ投票して下さいv 単純に私が興味あるだけなので;
●日の出ハイム先生の
無料webコミック 六角一族の第2話は●こちら●から、
●橙乃ままれ先生の
無料webノベル 御陵一族の第1話は●こちら●から飛んでご覧下さいませ。
以下、超個人的な感想。
【コミック】
伴成がナギリのケモミミにノーコメを貫いている、だと……?
あ、一般人には見えないのかな? それかもう散々突っ込んだ後なのかも。
久遠さんの「実戦主義」にちょっと頷いてしまう……
うーん、指導する暇も人手もないってことかな。一族3人みたいだし…
六角一族は朝廷には実態が知れていないようですね。
却って知られると厄介だからという天界の配慮なのかどうなのか。
一族の親神様、アップで出演、お疲れ様です。
茶々丸さんと爆円さんと氷ノ皇子……ほ、奉納点のsa(ry
(ハッ、そうか、きっと交神回数でパラメーターも大きく上昇しているんだ!)
これで俺屍に興味持った方のプレイ日記とかないかなー読んでみたいなー。
ラストのコマで爆死した私はもう本当に色々ダメだと思う。
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【ノベル】
文倉 十 先生のイラスト入りですよ~。とても可愛らしいイツ花と黄川人です。
夢小説ばりの”アナタの初代当主名に変換できます”機能付き。
……実行する気がないのでわかりませんが、姓「御陵」は変わらないのでしょうね。
普通に「当主」様のまま、話を読んでいこうと思います。
全部で5ページあることに気付くまで、
かなり時間がかかったのはここだけの話。
正直、紙媒体になってから読みたいかも……Webでもルビ表記で読みたい願望……今のままだと、どうにも、一時思考が分断されてしまう;
え、白骨城も神域で聖地だった設定、なの……?
土地モデルが「六波羅」(参考:限定版付録本)で古来よりの葬送地だったことを考えると、黒不浄(死穢)を忌んでいた当時は別のイメージで捉えられそうな私見。
こちらは、六角一族とは対照的で、
朝廷は一族が特別な存在であると、元々知っていたようです。
「あらかじめ奪われたものを捧げなおす」という一文は興味深いですね。
物語の根幹に関わってくるのでしょうか、はてさて。
初代当主の娘ッ子さん、若草ちゃんの語りで綴られています。
一人で出歩くとは危ない……幼な子の割に随分しっかりした使命感をお持ちですね。
若草ちゃんは天女(誰だろう……夕子さんだったら吹く)から教え聞くままに世を捉えているので、若干齟齬が見受けられますね。いけめん、って……いいのかそれで。
若草ちゃん、結局「稽古」なのね; 「修行」はお父様に教えて貰う時専用になるのかしら。
こちらの俺屍世界観では、万物の自然に神々の力が宿っているようです。
風っていうと我が家は福朗太さんなイメージがあります。
(それにしても賀茂川と加茂川の表記は後で統一するのかしら……うーん;)
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この二つの一族の話だけでもわかりますけど、
俺屍は凡その筋は決まっているものの、周囲の設定は一人一人で全く違いますよね。
自己解釈次第で広がる物語。
昔、俺屍プレイヤー 一人につき一冊本を創れば、色々な一族の話が読めるのに……
と嘆いていた方もおられましたっけ。
リメイクされた今は、Web上で様々な一族を見ることができるようになりました。
本当に幸いなことです。
これからも色々な見解の「俺屍」が見られるといいなぁ~と思う休日なのでした。
それではまた。