=和楽=-karaku-
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■現在の和楽一族
見事な男祭り……女の子カモン!
●5月(交神)[織晴]
●6月(親王鎮魂墓)[織陽・深緑・清月・羽月]
●7月(白骨城)[織陽・深緑・清月・羽月]
【続き読むん?】からどぞ↓
●5月(交神)[織晴]
織 晴 「よっし、じゃ行って来ます!」
清 月 「え、ちょっと当主様!」
千 明 「なんだ、騒がしい……」
清 月 「あ、父上、当主様がお一人で出掛けられてしまって……」
千 明 「玄関先でイツ花を伴っていたようだが、恐らく……」
深 緑 「さっさと交神に向かったみたいですよ」
菊 乃 「ちょっと織晴に子育ては早くないかしら」
千 明 「却って落ち着くのではないか?」
深 緑 「織晴さんは思慮深い方だと思いますが」
千 明 「それは買い被りすぎだ」
第6次討伐世代の技火を補うため、2世代連続の火女神さまにお願いします!
桜さんは常に酔ってる方なんでしょうけど、織晴くんとは気が合いそうだな。
彼は酒豪のイメージ。陽気になっても、決して酔いつぶれないタイプ。
4家系保つと交神間隔が狭くてですね……(悩)
本当は一家系減らして、双子戦略取ってもいいんですが、
どこも思い入れのある家系なので、ラスダン辺りで調整しようかな!
牡丹桜が舞い散る頃。
庭先で名弓不知火の扱いを清月くんに指導していた千明くんが、
とうとう、膝をつきました。
清 月 「父上!」
イツ花 「千明様!」
千 明 「うろたえるな……床など要らぬ。皆を、ここへ」
縁側に腰掛け、息子に支えられて待つ千明くん。
織 晴 「千明さん、無理しないで横に……」
千 明 「無駄なことに労力を割くな。いいから、黙って聞け」
菊 乃 「兄様……」
千 明 「菊乃、これからは、清月や羽月がお前の傍にいる。だから……安心しろ」
織 晴 「あの、俺と深緑は……?」
千 明 「俺の中では物の数にも入らん。せいぜい、精進しろ」
織 晴 「うわっ……最後まで厳しいんだからなぁ、もう……」
深 緑 「日々、己を磨きます」
菊 乃 「兄様―――私は、兄様が誇りでした。何の取り柄もない、私の……」
千 明 「そう言ってくれるか…………清月!」
清 月 「は、はい!」
千 明 「一族の名に恥じぬ弓使いとなれ。そして、皆の誇りとなれるよう……」
清月くんは、ずっと俯いていました。
嗚咽を噛み殺しながら、陽が暮れるまで、ずっと……
織 晴 「惜しい人を、亡くしたな」
深 緑 「大きな、穴が空いたかのような心地ですよ」
織 晴 「だが、既に道はできている―――お前達が、いるからな」
清月くんは自覚ないようですが、千明くんの力に徐々に迫っているんです。
勿論、晩年期の千明くんの技火力には及びませんが、
当家随一の戦力であるという点は、千明くんと同様です。
ここでもう一度、顔を上げてもらいたいものです。
●6月(親王鎮魂墓)[織陽・深緑・清月・羽月]
織 晴 「落ち込んでばっかもいられないぞお前ら!
今回は、我らが菊乃さんの息子・羽月の初陣!」
深 緑 「全力でしごいてやる。覚悟しろ」
羽 月 「よろしくお願い申し上げます」
菊 乃 「あの、えっと、優しくお願いね……?」
清 月 「ご安心ください。俺が、きちんと見ていますから」
菊 乃 「ありがと、清月……ふふ、兄様に似てるわ、そういうところ」
年下の面倒見てるとちょっと元気でますよね!
清月と羽月は従姉、深緑と羽月が父神繋がりの兄弟です。
これ以前の世代に遡ると複雑なので、今世代はこの関係で行きます。
軽足大将を殲滅してる道中、羽月くんがあっさりと創作。
おぉ、双光斬! ラスボスでもあると便利ですよね~。
薙刀士の奥義では、鏡返しが好きですが、果たして彼は創れるんでしょうか。
奥ボスは倒してしまったので、
とにかく軽足大将(毒むらさき)パーティーを倒し、黒スズを滅しつつ
とりあえず最後に中ボス。
・中ボス「アガラ封印像」
若い3人の伸びが凄まじいですね……
第6次討伐世代は奥ボスは全滅できそうかな?
そして、帰還すると織晴くんの子どもが来てました!
イツ花「勇敢そうな、男のお子様です!」
また男orz
■緋桐(ひぎり) 火髪・土目・土肌 大筒士
父:織晴 母:ほろ酔い桜
・父似の童顔にして、父以上のお調子者。なので口癖「マジで?」
・ちゃらんぽらんに見えて実は知略家。夢はでっかく、作戦は緻密に寝るタイプ。
・母神に因んで、髪色に似た夏の花から織晴が命名。
第6次討伐世代は清月くん以外ギャグに走ることが確定しました。
「マジで?」ってこっちが言いたいよ(笑)
本当に男だらけになったじゃないの!
まぁ、織晴くんによく懐いてるようだし、彼も息子を気に入ってるようなので、いいことにする……
織 晴 「ちょっと一枚撮ろうよ一枚!」
深 緑 「織晴さん、ウザいです」
織 晴 「笑顔でグサっとくること言うなよー!」
清 月 「顔ゆるみっぱなしですね」
羽 月 「額縁に季節感がない……」
菊 乃 「まぁ、織晴らしくて、いいんじゃないかしら?」
●7月(白骨城)[織陽・深緑・清月・羽月]
織 晴 「菊乃さーん! 緋桐のことよろしく!」
菊 乃 「いってらっしゃい。気をつけて」
緋 桐 「とうさん、いってらっしゃい!」
舌ったらずな子の言い方ってかわいいですよね激モエ。
織晴くんもメロメロっぽい……
・中ボス「恨み足」
織 晴 「清月に萌子集中して焼き滅ぼしました」
清月くんは既に当家一の攻撃力です。
スロットで戦勝点2倍。
・中ボス「右カイナ・左カイナ」
深 緑 「いやー、実に良い焼き色で……」
織 晴 「清月に萌子4回+俺が白鏡で写し取る! 良いねぇ……」
羽 月 「当主様、せこいですね」
・ボス 「大江ノ捨丸」
織 晴 (子ども……だと……? まさか)
深 緑 「織晴さん! 来ますよ!」
織 晴 「お、悪ぃ。なるべく、側面も倒しとくか」
・「陽炎」+「石猿」(仁王水)+「梵ピン」(力士水)4回
羽 月 「清月さん、凄い威力ですね。左右の骸骨も一撃で仕留めるとは」
清 月 「父上の指導のお陰だ」
せこせこ稼いでこのくらい。
羽月くんに「闘将ノ腕輪」装備させて、一列薙ぎ払ったり、結構楽しかったです。
織 晴 「子ども……子どもなぁ」
深 緑 「どうしたんですか。ひと月で緋桐が恋しくなったんですか?」
織 晴 「そりゃ勿論! じゃなくてだな。大江山から逃げおおせた”子ども”ってのは、
何人だ?」
清 月 「後の朱点童子が一人と考えるのが普通では」
織 晴 「いや、アイツ姉がいるんだろ?
ヤツの顛末はこれまでの話から大方推測するとして……
そういや、姉の方はどうしたんだ?
まだ生きてんのか? それとも死んだのか……」
深 緑 「母親の天女ってのは、相翼院にいるワケでしょう。話を聞けませんかね」
織 晴 「選択肢のひとつには入れておくか」
あぁ、捨丸さん子どもは完全に眼中に無かったんですね。
まぁ、ムービー時の彼の口振からすると、物影から様子は見てたんでしょうけど。
一族にはまだ、複雑な人間関係を解明するには糸口が足りません。
術は「凰招来」を入手! 術も残り少ないですね。
さて、緋桐くんが参戦する頃には髪も倒したいところですが、
どこが良いですかね……
ではまた!