=和楽=-karaku-
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親王鎮魂墓の奥ボス行って来ました!
そしてスーパー赤ちゃん登場?
●2月(交神)[菊乃]
●3月(春の朱点童子討伐選考試合)[千明・織陽・深緑・清月]
●4月(親王鎮魂墓)[千明・織陽・深緑・清月]
【続き読むん?】からどぞ↓
●2月(交神)[菊乃]
千 明 「菊乃。相手が決まったら、織晴の前にまず、俺に知らせろ」
織 晴 「えー、仮にも俺が当主なんですけど……
第一、そんなんじゃ菊乃さんが選びにくいじゃないですか、ねぇ」
常 盤 「そうそう。男共は散った散った!」
千 明 「しかし、常盤……」
常 盤 「いちいち口出しするんじゃないよ。菊乃は子どもじゃないんだから」
深 緑 「あの……もう、決まったみたいですよ?」
常 盤 「私と同じにしたの? またどうして」
菊 乃 「親同士の繋がりといえども、私は兄様がいて、幸せだったから」
そう言ってはにかむ菊乃ちゃんにじーんと来る千明くんなのでした。
深緑くんに妹か弟が来ますよー!
あと2回目なので台詞が変わりました。
菊乃ちゃんの髪色は月光に映えそうですよね。
堅実そうなので、菊乃ちゃんとも良い組み合わせだったんじゃないでしょうか。
●3月(春の朱点童子討伐選考試合)[千明・織陽・深緑・清月]
梅の花も芳しく、陽射しも春めいてきた頃。
討伐選考試合の顔ぶれが変わりました。
髪を一本倒すと出場チームが強くなります。
そんな中、清月くんの初陣です;
千明くんと親子揃って討伐です! 弓使いっ子二人! 中々新鮮。
女性陣はのんびり過ごしてます。
ちょっ……千明くんが朱雀門守備隊にこの威力(補正ナシ)
深緑くんは不動明で援護するなど、
上から二番目に強いランクチームでしたが、なんとか全滅、一本勝ち!
無事、優勝できました。
帰路に着くと、寒い時節は過ぎ去ろうとしてるのに、
竹輪を手土産に帰る千明&清月親子。
まだまだ清月くんは駆け出しの弓使いですが、立派に跡をついでいただきたいところ。
選考試合の月は親子でゆっくり過ごせるのが良いですよね~。
深緑くんも常盤ちゃんについて、術の指南を受けていたので、
微笑ましい様子に、菊乃ちゃんも我が子が待ち遠しいみたい。
でも、和やかな春の中にも、別れが迫っているのでした……
織 晴 「様子はどう?」
深 緑 「皆さんを、お連れするように、と……」
織 晴 「そっか……傍に、ついててやれ。伝えたいこと、まとめとけ」
常盤ちゃんが床についてしまいました。
常 盤 「折角明るい月だったってのに、、水を差すようで悪いね」
織 晴 「いいんですよ。常盤さんは、俺達にとって、大切な人なんですから」
常 盤 「恥ずかしいこと平気で言うね……アンタは、来夢さんによく似てるよ」
織 晴 「祖母に?」
常 盤 「幼い頃に、指導受けたっきりだけどね……物怖じせずに、言葉にできるトコ。
これからも、しっかり皆を率いていくんだよ」
織 晴 「はい」
常 盤 「それから清月、仮にも私が指導したんだから、
ちょっとのことで弱音吐くんじゃないよ。アンタは優しすぎるから」
清 月 「はい。肝に命じます」
常 盤 「深緑……これからは、お前が清月達と戦う仲になる。
日々、修練を怠らず、しっかりね」
深 緑 「はい。母上……」
常 盤 「なんだい、顔上げな、ホラ……泣くんじゃないよ。嬉しいじゃない」
深 緑 「やります。俺、やれるとこまで……真っ直ぐ、突き進みます!」
皆の支えであった芯の強い女性でした。
彼女の気の配り方があってこその、第5次討伐世代だったと思います。
最期の言葉は、やっぱり髪や朱点童子と相対したことからも来てるんでしょうね。
でも、和楽家は少しずつ、着実に前に進んでいます。
入れ替わるように、菊乃ちゃんの子どもが来訪です。
菊 乃 「常盤さんにも、見ていただきたかったわ、この子……」
千 明 「きっと、見守っていてくれている」
菊 乃 「だといいのだけど」
千 明 「忘れていたな。俺達の一寸先は闇で、
すぐそこに死が迫っているということを」
菊 乃 「親子で共に過ごせる時間を、大切にしていきたいわ」
■羽月(うづき) 土髪・水目・風肌 薙刀士
父:月光天ヨミ 母:菊乃
・一見マジメそうなんですが、さすが深緑くんの弟。やっぱり真顔で冗談言います。
・飄々としてて掴み所がない上に、夢は「旅芸人」。
というか、各地放浪したいみたいです。一族短命であるが故の、憧れですね。
・名前は千明くんと一緒に菊乃ちゃんが考えました。
「はづき」だと女の子っぽいかな、と思ったので、読みは「うづき」です。
スーパー素質っ子が来た!
菊乃ちゃんのもう一つの素質やヨミ様のイイ部分を継いでくれたようで!
深緑くんも中々なんですが、久々の万能っ子!
これは期待大、DE・SU・GA!
わっしょい男祭りorz
今回は、とことん男女比バランスがないですね。
ま、男の子は体火が伸びやすく、攻撃メンバーになると思い直し、
これを機会に奥ボス計画を立てましょう!
●4月(親王鎮魂墓)[千明・織陽・深緑・清月]
菊乃ちゃんはゆっくり親子で指南。
前月に引き続き、男4人で行くよ!
織 晴 「ツブテ吐き!」
常 盤 「桃木の槍!」
千 明 「名弓不知火」
千明くんだけ静かに低い声で言ってても迫力あるイメージ。
最早、軽足大将を虐めてるようにしか見えない面子です。
清月くんも軽足大将に100越えダメージは叩き出せるように少しずつ成長。
さて、今回は金色館で初狩り挑戦です!
千 明 「戯言を」
黄川人 「そうそう、子連れの君に忠告だよ」
千 明 「よく利く口だな」
黄川人 「死に急ぐなら話は別だけど」
織 晴 「待て。何がある」
黄川人 「この館では無闇に傷を負わないことだ」
深 緑 「どういう意味だ……?」
黄川人 「行けばわかるサ。せいぜい長く生きるといい」
痛烈な皮肉を放って彼は去りました。
千明くんの健康度が落ち始めていることに気付いているようですね。
千 明 「織晴、耳を貸すまでもなかったのではないか」
織 晴 「形振り構ってられません。引き出せる情報は、手に入れないと……
これは、当主としても責務でもあります」
今回の追加要素。
金色館において、戦闘時は術が禁止!
攻撃力が不十分なまま挑むと、回復できずに死に至る恐ろしい場所に変貌しました。
今の面子なら、素の攻撃力でおどろ大将もなんとか倒せますが、
不安な内はここの手前で狩ってた方が良いですね。
それにしても千明くんの技火の伸びがOh! 伸びすぎ!
名弓不知火の威力も底上げです!
これ、おどろ大将だったかな、黒スズ大将だったかな……一撃でこの威力。
さぁ、この調子で奥ボスに挑みます!
・ボス 「崇良親王」
挑む前に、前回壊れなかった「祝いの鈴」を活用。
基本このように壊れます。
・前衛2、後衛2。防御力・体力の高いの織晴・千明が前へ。
・物理攻撃力が主。威力も高いので「陽炎」+「石猿」
・術は「雷電」のみ。そこまで威力は高くないです。
・織晴くんがようやく「卑弥子」を覚えたので活用しつつ、「梵ピン」「力士水」
今回は親子で新要素「奥義の併せ」を放ちます!
ちょっ……「連弾弓」で威力5倍、だと……?
3800のダメージ。一撃で沈めました。
奥義併せ恐るべし! まぁ3人併せでカンストすると聞いてますが。
それでも新ダンジョンボスきついそうですからね……油断なりません!
ともあれ、今回は難なく撃破です!
大甘露は溜めておきたいのでありがたい。
ちょっと奉納点不足になってきたので、バンバン討伐で狩りたいところ!
織 晴 「いや~凄い奥義でしたね!」
千 明 「初めてにしては、中々だったな、清月」
織 晴 「俺も早く継がせてやってみたいなぁ……」
千 明 「お前の場合、発動に時間がかかるのではないか?」
一方、後衛組。
深 緑 「? どうした、清月」
清 月 「父上が、褒めるなんて珍しいから」
深 緑 「そーいう時は、素直に喜んでいいんだぞ」
清 月 「そう、ですよね」
深 緑 「ま、俺も人のこと言えないけどな。
母上に、もっと感謝の気持ち、伝えておけば良かったな」
清 月 「一緒にいられる時間を、大切に……
深緑さんも、羽月と仲良く兄弟になれるといいですね」
深 緑 「どうだろ。俺、裏切っちゃうかもな」
清 月 「えぇ?!」
深 緑 「ジョーダンだって。ま、喧嘩すんのも自由、ってことだ」
第6次討伐世代はどうなりますかねぇ……
そして深緑くんの成長っぷりがこれである。
七天爆と梵ピン以外マスター完了。
後は技火だけ足りないですね……
そんなこんなで、次期戦力は上々の模様。
少しずつ、宿敵打倒に向けて、力をつけている和楽家です。
ちょっとワーキングが忙しくなってきたので更新頻度減ってしまってますが、
息抜きに俺屍できる時間を見つけつつ進めます~。正直早くラスダン行きたいので!
ではまた。