=和楽=-karaku-
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長らくネット寸断されておりましてorz
やっと復帰しました……
今回は俺屍の名物迷宮に挑んでます!
そして香音ちゃんが当家初の……
●12月(親王鎮魂墓)[紫金・斐織・常盤・千明]
【続き読むん?】からどぞ↓
●12月(親王鎮魂墓)[紫金・斐織・常盤・千明]
香音ちゃんに菊乃ちゃんを任せ、お墓の攻略に挑むよ!
俺屍名物、迷宮中の迷宮! 親王鎮魂墓の奥へ行きます!
【準備】
・「時登りの笛」1つ、「有寿の宝鏡」4つ。
・「影縫いの針」4つ
「時登りの笛」効果で赤い火が出やすいので、術「卑弥子」も狙います。
「影縫いの針」はその時に敵を逃がさないための予備用。
「有寿の宝鏡」は迷宮の道を見るため。術「白鏡」でも代用可。
(ただし術「黒鏡」もないと敵・宝箱の位置はわかりません。)
【中ボス「土偶器4体」以降の道の通り方】(適当)
・「有寿の宝鏡」でひたすら上を目指す(笑)
・1フロア目 真ん中↑。これは真っ直ぐ行けばいいだけ。
・2フロア目 くねった道の左右どちらかに、↑に行く道がある。
ここがめんどい;
・3フロア目 真ん中↑
(2~3フロアは、宝箱から「大甘露」「時登りの笛」等も出るのでとにかく回収)
途中
「ワレワレは、黒スズ大将デアール」
といった宇宙人ワープに阻まれながらも、
予め赤い火直前に常盤ちゃんが「寝太郎」で足止め、
斐織くんが「野分」で蹴散らして、
無事、到着。中ボス2体目です。
どこか見たことのある像がいまして
紫 金 「あら、土偶器じゃな、い……」
紫金ちゃんが呟くと同時に、4体が強く光り輝きました。
斐 織 「合体したねぇ~、かっこいいかも?」
常 盤 「結構マズい、の誤りです、斐織さん」
千 明 「強そうですね」
・中ボス「アガラ封印像」
・常盤ちゃんが「石猿」、紫金ちゃんが「陽炎」
・力溜めが怖いですが、土偶器4体より力押しなので、実はラク。
・攻撃、防御をできる限り上げて応戦します。
・まだ「梵ピン」は覚えてないので、攻撃力を上げてない面々は術も使ってみた。
・「不動明」でも100は越えるので、早々に覚えた千明くんと放ってみたり。
さて、この先に「金色館」がありますが、今回は進みません。
術を狙うにしても、追加効果が怖いからです。
手前の黒スズ大将1パーティーだけ持っている「卑弥子」を狙いますよ!
千明くんの弓が炸裂しながら、「卑弥子」入手!
ちなみに、赤い火2回あったんですが、青い火の時でしたorz
攻略本見たら、この「卑弥子」、今回入手確率高いそうで、
青い火でもOKだそうです☆
準備万端で来たのにねぇ……
まぁ、暫くは覚える子もいないかな;
途中の宝箱から「~の錦帯」も入手。土系の技・心を+100補助してくれる装飾品。
「卑弥子」修得の手助けになるので、助かります。
帰宅すると、薄ら目元の雫を凍らせた菊乃ちゃんが、静かに玄関先に立ってました。
紫 金 「ちょっと、この寒いのにどうしたの!」
菊 乃 「母さま……香音さん、が……」
千明くんがいち早く床に駆けつけます。
師走の空気は冷たく、香音ちゃんの息も細く……
香 音 「やっぱり、限界みたい」
紫 金 「……菊乃のこと、ありがとうございました」
香 音 「ふふ、私の娘も同然なんだもの。千明、妹の面倒、よく見るのよ
実の母親に似て、結構おっちょこちょいみたいだし」
千 明 「はい。ご心配なく」
香 音 「斐織、紫金、今まで、楽しかったよ。こんなに可愛い子達に囲まれて……」
紫 金 「お世話になったのは、私達の方だわ」
斐 織 「そうですよね」
第4世代、名トリオの一角が旅立ちました。
しかしその行き先は、今迄の一族とは違う歩みを取ることに
和楽家 初・氏神です。
おぉ、奉納点高いですね。
ある程度の能力に達した者なら、氏神として交神の儀を通じ、
一族の力になることが出来ます。
人数制限や次の氏神が前氏神の能力を越えてないといけないとか色々条件もありますよね。
紫金ちゃんは、天界にいる父親の元へ行かせてあげようと、氏神として奉ることにしたそうです。
いずれ分社とかできるといいんですけどねぇ……
ともあれ今回はこれまで。
年内の更新は最後になってしまうかも;
それでは皆さん、良いお年を。
楽しい俺屍プレイが出来るお年を迎えて下さい(笑)
ではまた。