=和楽=-karaku-
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●9月(親王鎮魂墓)[香音・紫金・斐織・常盤]
常盤ちゃんの成長が半端ない……「石猿」使いの香音ちゃんがいる内にと、
親王鎮魂墓に出向きました。
う~ん、毒むらさき(蜘蛛)を倒し損ねることが多かったんですが、
斐織くんのツブテ吐き(土)が炸裂しすぎてヤバい。
軽足大将にクリティカルヒット、一撃で倒すことが多すぎて吹いた。
そして桃木の槍(土)持ちの常盤ちゃんがこの威力!
次世代は奥のボス討伐記ができるかな!
熱狂の赤い火で黒スズ大将から術「春菜」をもぎとりました!
その勢いに乗って中ボスへ!
・中ボス「土偶器4体」
紫 金 「陽炎!」
香 音 「石猿!」
斐 織 「萌子!」
常 盤 「速鳥!」
難なく撃破。
赤い火のお陰で「八雲の弓」を入手!
今回毒むらさきパーティーのスロットになかったので、
これで解放できそうですネ
3人トリオと仲良く帰ってきた常盤ちゃんですが、
帰宅して愕然としてしまいます。
いつも凛と立っていた母・早緑ちゃんが、床に伏してしまっていたのです。
常 盤 「母上様……」
香 音 「早緑さん!」
斐 織 「緑姉……」
早 緑 「皆、おかえり。その様子だと、戦果は上々のようね」
紫 金 「えぇ……常盤ちゃんも、見事な活躍でした」
香 音 「ホント、ホントに強かったんですよ! 槍も立派に使いこなして……」
早 緑 「そう。よくやったわね、常盤」
常 盤 「はい……」
早 緑 「千明も、目覚ましい成長をしているわ。香音、弓使いの心得を教えるのは、
貴女の役目よ。しっかりね」
香 音 「はい、本当に、ひと月ありがとうございました」
千明くんも、香音ちゃんに倣って深くお辞儀をしました。
早 緑 「常盤。これからの和楽家を率いていけるよう、更に精進なさい、ね」
常 盤 「わかり、ました……」
二度の春を過ぎ行く中で、桜花の艶やかな様は、彼女の心に残ったんでしょうか。
それとも、紅葉舞い散る様に、次の春を夢見たんでしょうか。
紫金ちゃんや香音ちゃんが、嗚咽を堪えていた常盤ちゃんの肩や背を、
ぽんぽん、と軽く叩きます。
第4次討伐世代が明るくいられたのは、早緑ちゃんがしっかり支えて
くれたからでした。
常盤ちゃんにはその後を継いでもらいたいと思います。
既に早緑ちゃんの能力に迫る程の成長を見せている彼女です。
きっと、新しい道を切り拓いてくれることでしょう。
さて、先に進めようと思ったら、プレイ中にいきなり俺屍が止まりました;
全くのフリーズ状態。
電池は十分あったのに、そのまま勝手に電源が落ちる始末……
え、この前バッグごと落とした影響か?
ちょっと怖すぎるので原因調べてみます;
ではまた